第27回研究会【7月5日(14:00〜16:00)】「試行錯誤の自立活動」
<実践報告&対談>
実践報告 1 石渡 麻衣 先生(大塚ろう学校 城東分教室)
実践報告 2 加藤 慶子 先生・丸山紗矢香先生・河瀬 顕 先生(大宮ろう学園) ※合同報告
<司会進行&対談>
司会・対談 野﨑 誠(研究会代表)・新井 孝昭(運営委員、元筑波技術大学)
ろう学校の「自立活動」は、学習指導要領で「自立を目指し、障害に基づく種々の困難を主体的に改善・克服する」ことを目標としている。現場ではこれまで、聴覚活用や発音指導を中心としたスタイルが長く続けられてきた。それらも大切な学びだが、ろう児が「自分自身のアイデンティティを確立する」ために、自立活動の時間で何ができるのか——改めて考える余地はないだろうか。
欧米では、ろう者自身のアイデンティティを育てる基盤的な学問として「ろう者学(Deaf Studies)」が確立されている。本研究会では、ろう者学を手がかりに自立活動に取り組む二つの現場——大塚ろう学校城東分教室の「シリーズ化された授業」と、大宮ろう学園の「単発講座形式」の実践——を共有する。続く対談では、「“ろう児の自立”とは何か」「これからのろう者学の授業はどうあるべきか」といった問いを、参加者とともに考えていきたい。
自立活動の授業づくりに悩んでいる方、これまでのあり方に手応えを感じている方、ろう者学に関心を持つ方——立場を超えて、ともに考える場にしたい。
日時
- 日時:2026年7月5日(日)14:00~16:00
- オンライン:(Zoomウェビナー、13:50〜入室可)
プログラム
13:50 〜 ZOOM 入室
14:00 〜 14:10 開会・企画主旨説明
14:10 〜 15:00 実践事例と考察
(休憩 15 分) Q&A から質問入力
15:15 〜 15:55 質疑応答、意見交換
15:55 〜 16:00 閉会挨拶

